私たちの目指す姿
お客様、従業員、協力会社、関わる
全ての方々に満足してもらえる会社
「会社は誰のものか?」
「会社とは誰のためにあるのか?」
「事業とは何のためにあるのか?」
私が働き始める頃にそのような議論が盛んに
行われていました。
私は、
・会社は株主のものである
・会社はお客様と従業員、協力会社のためにある
・事業は社会のためにある
と考えております。
資本家としてリスクマネーを投じてくれる株主の
存在なしに会社は成り立ちません。
また、お客様から支持され、さらに従業員や協力
会社の方々にも支持される会社でなくては会社
としての存在意義がありませんし、
継続も
あり得ません。
そして、社会のためにならない事業を行う会社は
価値がありません。
私たちは実業を行っているという自負が
あります。
今後もお客様に対して本質的な価値を提供し、
従業員や協力会社の方々が弊社と関係を持てて
良かったと思える会社で
あり続けたいと
考えております。
事業について
①タンク製作事業(液体を貯める)
②配管工事事業 (液体を流す)
③機器設置事業 (液体を加工、出荷する)
事業はタンク製作を軸とし、配管工事や機械器具
設置工事を手掛けております。
タンクは工場で製作・出荷可能な小さなサイズ
から、現地組立を行う大型タンクまで
対応しています。
タンクの納入は車上渡しが条件となっている
会社も多くありますが、弊社では現地での
据付まで対応しており、
製作から設置まで一括で
お任せいただくことが多々あります。
また、検査や補修などのみお声掛けいただく
ケースもあります。
配管工事においても、現場で寸法を取り、設計や
官庁への申請を行い、工場で加工し、現地で敷設
までを行います。
機器類の設置も同様です。
これまで、日本全国、小さなものから大きなもの
まで幅広く仕事をしてきたことから、
守備範囲が
かなり広い会社であると考えております。
「え?これも出来るの?」という反応を
お客様から頂戴することや、「御社の範疇じゃ
ないかもしれないけど、
出来るかなと思って
とりあえず連絡しました」とご相談いただく
お客様もいらっしゃいます。
お客様がお困りの際に、何かしら解決策を
見いだせる会社でありたいと考えております。
最後に
弊社では石油業界を始めとして様々な分野で
数多くの仕事を行ってきました。
これまでに得た技術や経験を活かし、お客様に
お役立ちを提供できる会社としてあり続けられる
よう、
従業員一同努力してまいります。